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キンドル電子書籍『社長、その給料は払いすぎ!(あさ出版電子書籍)』を12月22日にリリース

キンドル電子書籍『社長、その給料は払いすぎ!(あさ出版電子書籍)』を12月22日にリリース

 

■ 日本の会社のうち、赤字企業は7割以上 

■ 7割以上の社長さんが給与を払い過ぎている 

⇒ 高額な人件費に頭を悩ませている 

 

本書は、中小企業の社長さんの味方です。 

 

■社長、その給料は払いすぎ!(あさ出版電子書籍)

http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00E8LOT4A

■社長、その給料は払いすぎ!(アマゾン)

http://www.amazon.co.jp/dp/4860635140

■株式会社あさ出版

http://www.asa21.com

 

 

あえて言わせていただきます。 

「社長さん、その給与、払い過ぎです」 

 

モチベーションを下げないトラブルにならない 

給与の下げ方人の辞めさせ方すべて教えます! 

 

人件費は聖域でもアンタッチャブルでもありません! 

嫌なことは先に手をつけましょう。 

今ならまだ楽にできるのです。 

 

『 社長、その給与は払い過ぎ! 』 著者 堀内智彦(株式会社グリップス 代表取締役) 

 

本書では、社員の給与を適正化するための、さまざまな方法を紹介します。 

 

個別の同意などを必要としない、安心して取り組めるものから、できれば使ってい 

ただきたくない、『 最後の手段 』である人を減らす方法まで、幅広くまとめました。 

 

会社の利益を上げるためには売り上げを伸ばすだけではなく、 

固定費の見直し、給与の見直しを行うだけで皆の動きが倍増します。 

この機会に会社の見直しや利益向上の新たな一歩を踏み込んでみませんか。 

 

 

◆担当編集者のコメント 

 本書は、中小企業の社長さんのための本です。社長さんにとって、社員の「給与を減 

らす」ことは、たとえ、それができの悪い社員であっても、気が重いものです。 

「モチベーションが下がるんじゃないか」 

「周囲の意欲も低下するんじゃないか」 

「あれこれ言ってくるんじゃないか」 

「トラブルになるんじゃないか」 

  これに加えて、法律などのルールに則って行う煩雑さもあります。 

  だから、給与を払い過ぎていることがわかっているのに、多くの社長さんは、なかなか動こうとしないのです。ですが、やるなら今、だと思います。給与を下げなくても、なんとかなっている今、です。本書は、トラブルを未然に防いで、モチベーションを下げずに、給与を下げる方法、人を辞めさせる方法を、本音ベースで明らかにします。人件費は、聖域でも、アンタッチャブルでもありません。嫌なことは先に手をつけましょう。今なら、まだラクにできます。 

 

◆著者のコメント 

 社長さんは「給与を払い過ぎている現状」に不満を持っている社員がいることを忘れてはいけません。そのような社員は、たいてい、給与に見合う額以上に稼いでいる優秀な社員です。社員のモチベーションの低下を心配するなら、まず、そうした優秀な社員の意欲を下げないことを優先すべきではないでしょうか。 

  本書では、社員の給与を適正化するための、さまざまな方法を紹介します。 

  個別の同意などを必要としない安心して取り組めるものから、できれば使っていただきたくない、最後の手段である人を減らす方法まで、幅広くまとめました。 

  また、社員の給与を下げるとは、下げて、据え置きではありません。現状の働きに見合った額に修正することです。その過程で、どのような働きをすれば、給与が上がっていくかを説明することが大切です。そのような“敗者復活”のポイントについても述べました。 

  本書が社長さんの長年の「心のつかえ」がとれる、きっかけになれば、嬉しく思います。 

 

◆著者はこんな人 

●堀内智彦(ほりうち・ともひこ) 

株式会社グリップス代表取締役、堀内経営労務事務所代表。 

埼玉県所沢市生まれ。日本大学理工学部卒業。大学在学中に社会保険労務士試験合格。卒業後、国際航業株式会社(現・国際航業ホールディングス)で技師として勤務した後、1991年、堀内経営労務事務所開業。1993年、株式会社グリップスを設立し、代表取締役に就任。製造業のみならず、小売業、飲食業、サービス業など、あらゆる業種の経営改善を専門とし、どの企業にも存在する年商の10%以上のムダ(埋蔵金)を利益に変えることで、短期間での業績回復を実現させている、現場改善コンサルタント。人事制度構築支援、生産性向上などのコンサルティング活動を中心に、講演・セミナー講師、執筆等で活躍中。その飾らない人柄は“ドクトル・ホリコン”として、多くの中小企業経営者から厚い信頼を集めている。 

 

■目次 

 

はじめに 

●序章 社長、その給与は払い過ぎ 

・1 「払い過ぎ」は百も承知だけど…… 

・2 社長の時給は、社員よりも、最低賃金よりも低い 

・3 いい人に来てほしいから、つい高くしてしまうと…… 

・4 給与を下げたいときに後悔する、甘すぎる賃金規程 

・5 社長、そのやさしさは、本当のやさしさではありません 

 

●第1章 だから払い過ぎが生まれる! 意外と多い給与の勘違い 

・1 基本給アップは、儲かったときほど慎重に 

・2 賞与は「支給しないことがある」と書いてありますか? 

・3 その残業代の割増分、払い過ぎの可能性があります 

・4 家族手当、住宅手当、通勤手当……本当に必要? 

 

●第2章 その社員に払う給与、本来この額で十分です 

・1 社員1人当たりの「付加価値」に注目しよう 

・2 会社全体で、どれだけ付加価値を稼いでいますか? 

・3 社員の適正給与がわかる計算式は、これ! 

・4 仕事に「値段」をつけると、間接部門の社員の付加価値がわかる 

・5 仕事をレベル分けして付加価値を測定する方法もある 

 

●第3章 社長、払い過ぎのギャップをどう埋めますか? 

・1 「給与に見合う働きをしてもらう」が大原則! 

・2 賃下げは、一律ではなく、必ず個別カットから始める 

・3 辞めてもらう選択肢は、最後の最後です 

 

●第4章 モチベーションを下げずに、給与を下げる 

・1 払い過ぎている人の給与を下げることが基本 

・2 不利益変更、個別同意……賃下げのルールを確認しよう 

・3 限度額、面談の方法……個別に落とすときはここに注意 

・4 上位者の給与を先にカットしておくと、気持ちの準備ができる 

・5 決算賞与を活用して、働きに見合った額だけ払う 

・6 不必要な残業をさせない申請の仕組みとは 

・7 労働時間制の変更も、残業代カットに効果あり 

・8 〝専門職管理職〟へ登用して残業代を払わない 

・9 人が辞めたときは、給与適正化の大チャンスです 

・10 パート、アルバイトの契約を自動更新にしてはいけない 

・11 降格人事は、優秀な社員のモチベーションを上げる効果も 

・12 定期昇給をルール化していたら、何が何でも変更すること 

・13 職種変更では、〝敗者復活〟の可能性を伝えること 

・14 業務委託を〝名ばかり〟とみなされないために 

・15 非正規社員への切り替えは、退職勧奨の伏線にもなる 

・16 別会社へ転籍させる場合、出向でワンクッション置く 

・17 全社員一律カットでも、優秀な社員の意欲を下げない方法とは 

・18 一時帰休をすれば4割カットできるが…… 

 

●第5章 最後の手段! トラブルが起きないように、辞めてもらう 

・1 希望退職で「残ってほしい人」に残ってもらうには 

・2 希退職勧奨の面談は、慎重の上にも慎重に行うこと 

・3 退職届は必ず「その場で」「自筆で」書いてもらう 

・4 普通解雇では始末書の蓄積がものを言う 

・5 懲戒解雇では「不当解雇」とされるリスクを常に頭に入れておく 

 

●終章 社長も社員も満足できる、新賃金制度とは 

・1 払うのは「生活保障給」「投資給」「付加価値給」 

 

■著者  

株式会社グリップス代表取締役、堀内経営労務事務所代表。 

埼玉県所沢市生まれ。日本大学理工学部卒業。大学在学中に社会保険労務士試験合格。卒業後、国際航業株式会社(現・国際航業ホールディングス)で技師として勤務した後、1991 年、堀内経営労務事務所開業。1993 年、株式会社グリップスを設立し、代表取締役に就任。製造業のみならず、小売業、飲食業、サービス業など、あらゆる業種の経営改善を専門とし、どの企業にも存在する年商の10%以上のムダ(埋蔵金)を利益に変えることで、短期間での業績回復を実現させている、現場改善コンサルタント。人事制度構築支援、生産性向上などのコンサルティング活動を中心に、講演・セミナー講師、執筆等で活躍中。その飾らない人柄は“ドクトル・ホリコン”として、多くの中小企業経営者から厚い信頼を集めている。

 

■社長、その給料は払いすぎ!(あさ出版電子書籍)

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■社長、その給料は払いすぎ!(アマゾン)

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■株式会社あさ出版

http://www.asa21.com

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