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キンドル電子書籍『進化(あさ出版電子書籍)』を12月22日にリリース

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人が進化することに大切な要素は良きライバル! 

関わる人が増えれば増えるだけ進化する! 

 

『進化』 

 

「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、 

「今なお進化し続ける理由」とは? 

“引き際”についても赤裸々に語った! 

 

■進化(あさ出版電子書籍)

http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00FB7HFAU

■進化(アマゾン)

http://www.amazon.co.jp/dp/4860635981

■株式会社あさ出版

 http://www.asa21.com

 

◆担当編集者のコメント 

30歳を過ぎてから133勝、291ホームラン。 

30年目と27年目のシーズンに臨む、47歳と44歳。 

「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、「今なお進化し続ける理由」とは? 

“引き際"についても赤裸々に語った! 

 

◆著者のコメント 

僕と3歳年上の山本昌さんの性格はまるで正反対だ。 

常に「自分がトップに立ってやる」と信じ込み、その場しのぎの勢いだけで突き進む。気に入らない出来事や上司がいれば所構わず怒り出す。それが僕。 

かたや山本さんは、「自分は優れた選手ではない」と言い聞かせ、先を見据えて黙々と練習に励む。どんなチーム体制になっても感情を乱すことはない。 

プラスとマイナス。だから、相性がいいのかもしれないが、たったひとつだけ共通していることがある。 

それは、僕も山本さんも「子供」だということだ。 

ふたりが仲良くなるきっかけとなった自動車、ラジコン、クワガタなどの趣味は、いまだに小学生が遊びに熱中しているようなもの。人にはあきれられるくらいのめり込む。 

とはいえ、趣味は趣味で野球に対する情熱だけは誰にも負けないと思ってやってきた。 

2013年で僕がプロ27年目、山本さんが30年目を迎えるが、ふたりとも「まだまだ物足りない」と感じている。長いように思われる現役生活にしても、本人たちは「まだ10年くらいしかたっていないんじゃないか」と錯覚してしまうくらいだ。 

本書では、普段は秘匿主義者の山本さんにしては珍しく、技術論や野球哲学について語っている。それは間違いなく、人生哲学としても役に立つことだろう。 

目上の人間に対してこんなことを言うのも申し訳ないが、山本さんは僕にとってかけがえのない野球選手であり、本当の友だと思っている。 

山﨑武司と山本昌の人生観、野球観は全く異なるからこそ、それぞれに面白さ、強さがある。みなさんにとって、何かひとつでも大きな参考になれば幸いである。 

山崎武司 

 

僕は今、野球人生で最も注目を浴びているかもしれない。 

2013年シーズンでプロ野球史上最年長記録となるプロ30年目を迎えられたことで、前年のオフから新聞、雑誌、テレビ、ラジオ……様々な媒体からの取材が殺到している。非常にありがたいことだ。 

そして、本書の執筆である。山﨑武司は乗り気だったが、僕は当初、懸念を抱いていた。 

俺と山﨑は正反対の人種じゃないか。それで本になるのか?」 

僕はどちらかと言うと、「真面目にやればいつかいいことがある」と些細なことでも信じるタイプだ。どんなに苦境に立たされても「我慢しよう」と自分に言い聞かせ、腹立たしいことがあっても、つい相手のことを考えてしまう。 

しかし、山﨑は違う。「俺はトップ獲りますよ!」と豪快に宣言し、自分の想いと正反対の出来事に出くわせば「キレますよ、僕」と猛進していく。球団から戦力外通告されても「もう、やめますわ」と笑い飛ばす。でも、彼の言動は全てにおいて筋が通っている。 

筆を執りながら僕は思った。 

「そうか、俺たちは、まだ子供なんだ!」 

山本昌が「少年」なら、山﨑武司は「ガキ大将」。どうりでふたりの相性がいいわけだ。 

僕が入団した年に生まれた方は13年で30歳、山﨑が入団した年なら27歳。そう考えると、「長い間、プロ野球の世界にいたもんだ」と我ながら感心してしまうが、僕は「まだまだでしょ」と思っているし、山﨑もきっと同じ考えだろう。 

子供は意外と強いのだ。 

僕は、これからも山﨑といいコンビで付き合っていくだろう。再び巡り会った中日ドラゴンズで共にお立ち台に上がり、日本シリーズでもプレーする。そして、引退後は首脳陣としてチームを優勝へと導く。 

山﨑となら、そんな青写真ですら実現できそうに思えるから不思議だ。 

正反対の人種ながら、初めて同じ場所で想いのたけをぶつけ合ったこの1冊。少しでも共感していただける部分があれば嬉しい。 

山本昌 

 

◆著者はこんな人 

山本昌 

1965年8月11日東京都生まれ。 

83年日大藤沢高校から中日ドラゴンズにドラフト5位で指名を受け入団。 

29年間の現役生活で最多勝3回(93,94,97年)、沢村賞(94年)など数多くの投手タイトルを受賞。2006年にはプロ野球最年長記録の41歳1カ月でノーヒットノーランを達成。 

2012年には杉下茂氏の持つチーム最多勝記録(211勝)を更新。 

2013年は最年長投手として30年目のシーズンに臨む。 

通算成績は213勝162敗5セーブ、防御率3.43。左投げ左打ち。 

現役最多となる通算勝利数213のうち、133勝を30歳以降に挙げている。 

著書に『継続する力』(青志社)ほか。 

 

山崎武司 1968年11月7日愛知県生まれ。 

86年愛工大名電高から中日ドラゴンズにドラフト2位で指名を受け入団。 

96年に39本塁打で本塁打王。2003年に交換トレードでオリックスブルーウェーブ(当時)に移籍したが04年に戦力外通告を受け、一度は引退を考えながらも、05年から新規参入球団の東北楽天ゴールデンイーグルスへ。 

07年には11年ぶりとなる本塁打王(43本)と初の打点王(108打点)の二冠を獲得。 

09年には39本塁打、107打点をマークし、チーム史上初の2位、クライマックスシリーズ進出に貢献した。 

2012年、楽天を戦力外になり、中日へ復帰。 

2013年は最年長野手として25年目のシーズンに臨む。 

通算成績は打率.257、1821安打、403本塁打。右投げ右打ち。 

通算ホームラン403本のうち、291本を30歳以降に打っている。 

著書に『復活力』(あさ出版)ほか。 

 

 

◆目次 

 

はじめに 

●第1章 「心」を強くする 折れない心を保ち続ける 

・日々の練習、試合に取り組む姿勢 

・「取り返しのつかない失敗」を、どう乗り越えたか 

・結果を出すために 

・頑張っても結果が出ないときは 

アイク生原さんの存在 

 

●第2章 「技」に磨きをかける 体の衰えをカバーする頭と経験 

・技術を磨くために大切なこと 

・技術を維持するために 

・常に考え続ける 

・「選ぶ」 

・技術を支えるもの 

 

●第3章 進化する「体」 ベテランと呼ばれてなおの伸びシロ 

・ベテランの域に達し 

・体のケア 

・体を維持するためのトレーニング 

・怪我とどう向き合うか 

・「信じる」 

 

●第4章 「充」 モチベーションを保ち続ける 

・何をモチベーションにしているか 

・苦しい時をどう乗り切るか 

・「裏切りたくない」想い 

・野球選手の自分に対するプライド 

・趣味や息抜き 

 

●第5章 「和」 組織との付き合い方、役割の変化 

・チームの勝ちへのこだわり 

・後輩にどんなアドバイスをするか 

・監督との付き合い 

・強いチームとは? 

中日ドラゴンズというチーム 

 

●第6章 「退」 どんな引き際を迎えるのがいいか 

・引退について 

・いつまで続けようと思っているか 

・どんなやめ方がふさわしいか 

・「これができなくなったら引退」と決めているものはあるか 

・今の自分について 

・巻末 山本昌・山﨑武司対談「現役最年長プレーヤーとして」 

・おわりに 

山本昌 年度別成績 

・山﨑武司 年度別成績 

 

■著者 山本昌・山﨑武司

 

■進化(あさ出版電子書籍)

http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00FB7HFAU

■進化(アマゾン)

http://www.amazon.co.jp/dp/4860635981

■株式会社あさ出版

 http://www.asa21.com