東大家庭教師の結果が出るノート術 Kindleストア3周年記念セール 今週末まで 279円
■東大家庭教師の結果が出るノート術
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00S77LWL4
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今週末まで
書籍1404円 → → → ★キンドル279円
■詳細
「これまで、一度もノートをとったことがない」
そういう人は、きっといないと思います。
学校の授業はもちろん、日々の仕事、資格試験の勉強、語学の学習……。
いろいろな場面で私たちはノートを使っています。
でも、ちょっと考えてみてください。
こんなふうに、日常の「知的生活」に深く関わっているノートですが、
私たちが「ノートのとり方」についてきちんと習う機会はあまりありません。
私は、学生時代から自分なりにノートのとり方を工夫してきたのですが、
その結果、講義のほぼすべての情報を覚えられるようなノートをつくることができました。
今も、そのノートづくりのスキルは、情報を吸収するうえで大いに役立っています。
今回、そのスキルを書籍にまとめることになりました。
是非、皆さんもこのノート術を実践し、「結果」が出ることを実感してみてください。
◆担当編集者のコメント
「東大家庭教師シリーズ」でおなじみの吉永賢一先生の最新作が、満を持して発売。
学生時代から家庭教師として活動する現在に至るまで、著者自らが実践し、指導してきた究極のノート術を初公開! ノートのとり方にとどまらず、人生を変えるヒントが詰まった1冊です。
■東大家庭教師の結果が出るノート術
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00S77LWL4
■目次
はじめに
●第1章 なぜ“書いた本人が理解できないノート”ができるのか?
なぜ、私たちはノートをとるのか?
人間は「忘れる生き物」である/自分で書いたノートなのに読めない!?/自己満足で終わらせてはいけない
なぜ、本人が読んでも意味不明のノートができるのか?
生徒のノートから見えてきたこと/「他人の言葉」のままだから意味不明になる/「自分」を通した言葉だけを書く
読み手を意識した「アウトプット品質」のノートとは
目指すは誰が読んでもわかりやすいノート/プロよりわかりやすいノートをつくろう/「他者の目」がノートの質を高めていく
●第2章 アウトプット品質を実現する吉永流5つのマインド
「アウトプット品質」のノートをつくる5つのマインド
マインド(1) 「その場主義」を心がける
確実なのは「今」だけ/後まわしは「借金」である/授業ノートも「その場主義」/その日のうちに整理すればいい
マインド(2)「もったいない」の意識は捨てる
詰め込みすぎのノートは読み返さない/「もったいない」が知的生産性を低下させる/ノートを破って心を解放しよう
マインド(3) 楽しみながらノートをつくる
ノートの書き方にルールはない/「お気に入り」にして何度も読み返す
マインド(4) 書くこと・書かないことを見極める
すべての情報を記録する必要はない/大事なのは「自分」というフィルターを通すこと/学ぶときには自分勝手を貫こう
マインド(5) 元ネタを進化させる
オリジナルよりもわかりやすく/誰もがわかる形にまとめ直す/ノートが元ネタのレベルを超えるのはなぜ?
●第3章 必ず結果が出る話の聴き方&ノートのとり方
話の中に埋もれている「塊」を意識する
人の話はいくつもの「塊」からできている/「タイトル+項目」でノートにまとめていく/塊を発見するためのキーワード
速記テクニックを磨く
テクニック1 書く速度を上げるための「15分書きとり」
テクニック2 苦手な文字を発見する
テクニック3 速く書ける「書体」を考える
見開き2ページを1セットとして使う
「その場主義」を実現するための技術/走り書きは左、まとめは右/脱線タイムがまとめ直しのチャンス/慣れてきたら1ページの中で使い分ける
●第4章 ノートをとる前の準備と基本を押さえよう
準備(1)どんなノートを使うべき?
基準は「ストレスなく使えるかどうか」/愛用はコクヨのキャンパスノート
準備(2)どんな筆記用具を選ぶ?
私がボールペンをすすめない理由/デキない生徒ほど筆圧が弱いという事実
準備(3)どんな色を使えばいい?
色の使い分けは必要に応じて
ノートの基本(4)いきなり1ページ目から使い始めない
「目的」を明記してモチベーションを高める/
ノートをとるメリット・デメリットは何か?/
「何のために」が見つからなければやめるべき/
書き換えることをためらわない/目次をつくって検索性を高める
ノートの基本(5) 「タイトル+項目」で書く
ノートは「塊」で記録する/塊と塊の間にしっかり余白を空ける/
「タイトル+項目」で階層構造をつくっていく
ノートの基本(6) 余白は大胆にとる
詰め込みすぎのノートは誰も読み返さない/
ノートに余白をとらない生徒は成績も伸びない?/
消しゴムのカスと成績の意外な関係
●第5章 ワンランク上のノートをつくるための6つのヒント
ヒント(1)自分で「問題」をつくる
覚えたいことを「問題」にする
ヒント(2)作業手順は「時間順」に並べる
時間順を無視すると正しく理解できない/十分な余白をとって変更に備える/説明が前後するときは左ページに走り書き/「例外」は起こり得る場所に
ヒント(3)「ひらめき」や「アイデア」を書き残しておく
人間は記録しておかないと忘れてしまう/「わかった」直後に忘れてしまった小3の経験/「自分の考え」マークをつける/アクションプランも書いておく
ヒント(4)図に書き込む情報は分散させる
重ね描きされた図は「パラパラ漫画」方式で記録する/ノートに同じ図を並べていく
ヒント(5)「世界で1冊だけのノート」をつくる
ノートに「名前」をつけてあげよう/カラーコピーやイラストでノートを飾ろう
ヒント(6)独習時のノートを使い分ける
わかるノート・覚えるノート・慣れるノート/知識を体系的にまとめた「わかるノート」/「覚えるノート」には「覚え方」まで書いておく/問題の解き方は「慣れるノート」で頭に叩き込む/「質問ノート」で疑問を管理
●第6章 どうやってノートの中身を頭に入れるのか?
ノートを定期的に読み返す
最初の1週間は毎日読み返す/どの時間帯に読み返すべきか?
「口頭復元」でインプットを強化する
「タイトル+項目」を復元するだけでいい/口頭復元はどこでもできる/
架空の聴衆の前で講演をする
読み返しながら「追記」する
同じ内容のくり返しでは習慣化できない/流れが悪い箇所に追記する/
間違いはあえて残しておく
他人を巻き込んだ「復習システム」をつくる
自分ひとりだと甘えに負けてしまう/学んだことを家族に話してみる/
聴く人にとってのメリットを考慮する/他人にノートを貸すメリットとは
重要なことはカードに書いて読み返す
情報カードで頭にインプットする
古いノートはどのように整理するか?
知識を吸収した後のノートは積極的に捨てる/定期的に「捨てる・捨てない」のチェックを!
おわりに
■著者 吉永賢一(よしなが・けんいち)
東京大学医学部家庭教師研究会代表。2歳で父親から算数を教わり、小学生のときに藤田田、トニー・ブザン、デール・カーネギー各氏の書籍から多大な影響を受ける。91年東京大学理科III類(医学部)入学。学費捻出のために始めた家庭教師で、「教えること」の素晴らしさに開眼し、これまでに1000名以上の生徒を指導した。 学生時代から、「すぐに成果が出る勉強法」を追求し、そのメソッドを自らも実践。センター試験では、物理を3分で解答し、満点を記録。さらに、代ゼミ模試では数学を5分、英語を8分で解答し、それぞれ満点をとった。また、5日間の勉強で宅建(宅地建物取引主任者)試験に合格するなどの実績も残している。近著に『東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法』(中経出版)がある。
●吉永賢一公式ブログ http://ameblo.jp/yoshinagakenichi/
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