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キンドル電子書籍『自分のままで暮らす』著者吉沢久子をリリース ★「自分らしく、自分なりに、他人の価値観に惑わされず楽しく暮らす」

キンドル電子書籍『自分のままで暮らす』著者吉沢久子をリリース
 
 
キンドル電子書籍『自分のままで暮らす』著者吉沢久子 あさ出版
 
いくつ歳を重ねても、
その歳にならないと、
わからないことがある。
 
そう思うと、明日を生きるのがもっと楽しみになる。
 
ベスト&ロングセラーとなった『ほんとうの贅沢』第二弾!
生きてきた時間のすべてが、自分のよりどころ――。
 
「自分らしく、自分なりに、他人の価値観に惑わされず楽しく暮らす」とはどういうことなのか。
 
老いを受け止め、さらに、たくましくしなやかに毎日を過ごす、吉沢先生からのメッセージが詰まった一冊です。
 
 
老いとは決して失われるばかりでありません。
私は今も、日々新しい発見を楽しんでいます。
そして、今日も昨日と同じ生活ができることに、感謝しながら生きています。
明日があることを疑わなかった若いときには、この幸せに気づくことができませんでした。
歳を重ねてきた今だから得られる幸せもあるのだと、しみじみ感じながら日々を過ごしています。
 
若いのはいいこと、老いは悪いこと。
 
世の中はそう決めてしまったようです。
でも、歳を重ねて生きてきたことの何が悪いのでしょう。
 
老いは自然なこと。誰の身にも起こるあたりまえのこと。
誰にも回避できません。
 
あたりまえのことを嘆き、逆らおうとする必要はないと思います。
その時々で精一杯生きてきたなら、老いた自分にもっと自信を持っていいのではないでしょうか。
カサついてしわくちゃの手は、家族のために暮らしを支えてきた手であり、薄くなった髪は、仕事や家族のために頭を働かせてきた結果だと思えば、誇らしくもなります。
五十年、六十年、七十年、八十年、九十年と生きてきたことを、もっと誇っていいと私は思うのです。
 
 
■目次
 
●第1章 今をどう生きるか
 
●第2章 「歳を重ねる」ということ
 
●第3章 たくさんモノがある時代だからこそ
 
●第4章 ほどよい「お付き合い」とは?
 
●第5章 毎日に感謝する生き方
 
■著者 吉沢久子(よしざわ・ひさこ)
1918年東京生まれ。文化学院卒業。家事評論家。エッセイスト。
女性が働くことがごく珍しかった時代に15歳から仕事をはじめ、事務員、速記者、秘書などをへて、文芸評論家古谷綱武氏と結婚。
家庭生活を支える一方、生活評論家として生活者の目線で女の暮らしを考え、暮らしを大切にする思いを込めた執筆、講演、ラジオ、テレビなどで活躍。
姑、夫と死別したのち、65歳からのひとり暮らしは30年を超えた。
ベスト・ロングセラーとなった『ほんとうの贅沢』(あさ出版)をはじめ、著書多数あり。
キンドル電子書籍『自分のままで暮らす』著者吉沢久子 あさ出版
 
 
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■2位 世界が一瞬で変わる 潜在意識の使い方 著者 石山喜章
■3位 まんがで叶える 引き寄せの法則 (Business ComicSeries) 著者Miko、城咲綾まんが
■4位 ほんとうの贅沢 著者 吉沢久子
■5位 99%の社長が知らない銀行とお金の話 著者 小山昇