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キンドル電子書籍『恋人はできるのに、結婚できないあなたへ(あさ出版電子書籍)』を11月30日にリリース

キンドル電子書籍『恋人はできるのに、結婚できないあなたへ(あさ出版電子書籍)』を11月30日にリリース

 

● そこそこモテるのに、なんで結婚できないの? 

● 結婚を意識しなくなってきた男子の言い分 

● 「モテる女=結婚したい女」ではない 男子のリアル結婚観 

 

■恋人はできるのに、結婚できないあなたへ(あさ出版電子書籍)

http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00FBBRFIS

■恋人はできるのに、結婚できないあなたへ(アマゾン)

http://www.amazon.co.jp/dp/4860634039

■株式会社あさ出版 

http://www.asa21.com

 

 

「そっか、私、この人でいいんだ…!」 

 

いま彼氏がいるあなたも、次の彼氏待ちのあなたも必読! 

「こんな女性と離れられない、結婚したい」 

知らなかった男のホンネが満載。 

どんな恋も結婚につながること間違いなし! 

 

 

◆担当編集者のコメント 

 「3年付き合ったから、そろそろプロポーズしてくるでしょ」 

 「『好き』じゃなくて、『結婚したい』って言ってほしいのに!」 

  

 そこそこモテる、なのに結婚できていない。 

 そんな女性いますよね。 

 冒頭のセリフは、私が実際友人に聞いたもの。 

 本書のタイトルを聞いて耳が痛い方もいるかもしれませんが、 

 これも友人たちがモデルになっているのです。 

  

 魅力的で、仕事もできる彼女たち。 

 もちろん、大体いつも彼氏がいる。 

 なのに、結婚にならない。 

 なぜ??? 

  

 それは、結婚に踏み切れない女性と意識が低い男性の相乗効果。 

  

 「彼女のこと好きだけど、結婚はちょっと……」 

 「結婚したくないわけじゃない」 

 その裏にある男ゴコロがわかれば、 

 どんなときにどう動くべきかがわかります! 

  

 結婚に踏み切れない女性も、ゴールは結婚じゃなくてもいいわって女性も 

 「なーんだ、そっかぁ」と思わず笑って読めちゃう本です。 

 

◆著者のコメント 

 「モテ≠結婚」時代を生きる女性たちへ 

  

 実は結婚したい。 

 でも去年も今年も独身のままだ。 

 もしかしたら来年も独身のままかもしれない。いやたぶんそうだ。 

  

 こりゃ困ったことになったわね、とあなたは軽く悩む。 

 悩みながらもきっと、どこか釈然としない思いが頭をもたげてもいる。 

 こんなはずじゃなかったのに。 

 過去にいくつかの恋をしてきただろうし、今もその最中かもしれない。恋愛経験はそれなりにあるはずで。 

 自慢でも気負いでもなく、そこそこモテてきた。男性から求められてきた。そんなあたしがなんでモテない人みたいなことで悩まなきゃいけないの!?  

 ――そういう〝釈然としなさ〟ではないのか。 

  

 恋愛はできるのに、どうして結婚につながらないのか。 

 相手の選び方がトコトン悪いのだろうかと悩み、タイミングがトコトン悪いのだろうかとさらに悩み、それとも自分じゃ気づかない決定的な欠陥が、もしかしてあたしのなかにあるんだろうか、と自分を責めてみる。 

  

 でも、たぶんそうじゃないのだ。 

 個人の問題というより(個人に問題がまったくないとは言わないが)、むしろ問題は個人個人が生きる土台のほうにあるんじゃないのか。世の中や時代とか環境とか言われる部分に。 

 恋愛のあとに結婚が素直につながってきてくれないのは、これはもう一種の現代病なのだ。悩んでるのはあなただけじゃない。みんな悩んでる。女も悩めば男だって悩んでいる。 

  

 モテと結婚がとことん重ならない時代。 

 なぜこんなふうになっちゃったのか、ではどうしていけばいいのか。 

 イチ男の立場から、思いつくかぎり書いてみたい。 

 

◆著者はこんな人 

●野浪まこと(のなみ・まこと) 

岡山県生まれ。雑誌編集者を経て、執筆活動に入る。当初はボクシングライターを目指していたものの、ひょんなことから女性誌で文章を書くことに。そこで読者から送られてくる恋の悩みの深刻さを目の当たりにし、いつしか恋愛ライターに方向転換。レンアイについて、つらつら綴り始める。男ゴコロのしくみ解明が得意ジャンル。「こういうとき男はこう考える、だからこう動けばいい」という視点から語られる恋愛ノウハウは、すぐに役立つ実践的なものばかり。独特のユーモアセンスが光るテンポのいい文章は、多くの女性から支持されている。 

ケータイサイト「愛されLOVEBody」に、週1回更新でコラムを連載中。すでに4年も続いている人気コラム。 

著書に『彼女になったら読む本』『もう一度会いたい女性になる!』(大和書房)、『愛されて夢中にさせる彼女になる!』(青春出版社)、『「彼の気持ち」をつかむ37のルール』(三笠書房)などがある。 

●野浪まこと とりあえずofficialなblog「男はけっこうツライよ」 

 

■目次 

・はじめに 

 

●Prologue そこそこモテるのに、なんで結婚できないの? 

・「恋人」はできても、「結婚」にならない――葛藤の時代 

 

●Chapter1 あなたが結婚したいのはごくフツーのこと 

・いつから結婚がこんなにメンドウなものになったのか? 

・世界の中心で「結婚したい!」と叫ぶ勇気を 

 

●Chapter2 結婚を意識しなくなってきた男子の言い分 

・恋愛至上主義時代、男はどう変わったか? 

・平均的にフラフラし始めた男たち 

・「俺についてこい」と言えない世の中の不幸 

・気がつけば無責任男ばかり 

・草食系男子はなぜ現れたのか? その歴史をたどる 

 

●Chapter3「モテる女=結婚したい女」ではない 男子のリアル結婚観 

・男性は女性の容姿をどのくらい気にするのか 

・実は、男も安定を望むのです 

・「ワタシのなかの小悪魔」は引き際が肝心 

・彼女にしたい女と結婚したい女 

・こんな言葉に騙されるな! 嘘つき男の定番フレーズ 

 

●Chapter4 そろそろ自分の気持ちを見つめ直してみよう! 

・いままで結婚しなかったのはなぜ? 

・期限つき恋愛のススメ 

・二股、やってみりゃいいじゃん 

・復縁ブームの本当のワケ 

 

●Chapter5 彼を結婚に踏み切らせる切り札は「あなた」だった! 

・「あなたについていく」と言えない女の不幸 

・逆プロポーズ大作戦 

・「節目」を演出し、男に婚期を悟らせる 

・病気をしたとき、男は男らしく、女は女らしくなる 

 

●Chapter6 ところで、親ゴコロはどうなってる? 

・親の心変わり、子知らず 

・彼の親が猛反対したら 

 

●Epilogue もう、昔の結婚観は忘れませんか? 

・改めて、彼と「お見合い」してみよう 

・あとがきに代えて 

 

■著者 野浪 まこと

 

■恋人はできるのに、結婚できないあなたへ(あさ出版電子書籍)

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■恋人はできるのに、結婚できないあなたへ(アマゾン)

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■株式会社あさ出版 

http://www.asa21.com

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