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キンドル電子書籍『本田の男は骨で闘う 本田圭佑、本田多聞を育てたオリンピアンの日本人の心を強くする言葉(あさ出版電子書籍)』を12月22日にリリース

キンドル電子書籍『本田の男は骨で闘う 本田圭佑本田多聞を育てたオリンピアンの日本人の心を強くする言葉(あさ出版電子書籍)』を12月22日にリリース

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本田の男は骨で闘う 本田圭佑本田多聞を育てたオリンピアンの日本人の心を強くする言葉 

 

・本田圭祐(サッカー日本代表) 

本田多聞レスリングオリンピック出場3回) 

を育てたオリンピアの―――――――――― 

日本人の心を強くする言葉 

 

● 生きていくうえで大事なこと 

● 仕事をするとはどういうことか 

● 勝つために必要なこと 

● 親であること、夫であること 

● 自分を向上させるために 

 

■本田の男は骨で闘う 本田圭佑本田多聞を育てたオリンピアンの日本人の心を強くする言葉(あさ出版電子書籍)

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■本田の男は骨で闘う 本田圭佑本田多聞を育てたオリンピアンの日本人の心を強くする言葉(アマゾン)

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■株式会社あさ出版

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本田の男は骨で闘う 

汗の一滴も出ないほど絞り切って、 

骨しかない状態になって、骨だけでも立ち向かう、 

そのすさまじい努力に対して運がついてくる。 

 

 

多聞も圭祐も一途に自分の夢を追いつづけてきた人間です。 

それが人生を貫く『 骨 』になって、 

世界で闘える強靭な自分自身をつくりあげたのです。 

かつての日本人にはみな『 骨 』があった。 

だから体格でも体力でも腕力でも勝っていた欧米人と 

対等に戦うことができました。 

今の日本人に『 骨 』はあるか。 

時代錯誤といわれるようと、あえて私は問いたい。 

私たちは日本人として恥ずかしくない生き方をしているのかと――。 

 

◆担当編集者のコメント 

 昨年、本田大三郎さんの「骨で闘う」という言葉に出会いました。 

 本田大三郎さんは東京オリンピックにカヌー選手として出場、息子の多聞さんはレスリングで3度のオリンピック出場を果たしています。 

 プロサッカー選手でワールドカップにも出場した本田圭佑さんの大叔父であり、圭佑選手が小学生のころからずっと書きつづけてきた「本田ノート」の生みの親でもあります。 

 その本田大三郎さんの言葉には、本来の日本人の、男らしい男の強さとやさしさに溢れていました。 

 いま、日本という国にはいろいろな面で逆風が吹き、多くの日本人が自信と誇りを失いかけているように見えます。しかしこんなときだからこそ、大切なのは「骨で闘う」気概をもつことなのでしょう。 

 昭和の、強くてやさしい日本の男が若い世代に送る、心熱いメッセージです。 

 

◆著者からのコメント 

本田多聞本田圭佑も、一途に自分の夢を追い続けてきた人間です。 

それが人生を貫く「骨」になって、世界で闘える強靭な自分をつくりあげました。 

かつての日本人には、みな「骨」があった。だから体格でも体力でも勝っていた欧米人と対等に戦うことができました。 

今の日本人に「骨」はあるか。 

時代錯誤と言われようと、あえて私は問いたいのです。 

あなたは日本人として恥ずかしくない生き方をしているのかと。 

こんな時代だからこそ、私はもう一度、日本人のルーツを見つめなおしてほしいと思います。そして自らの「骨」を、太く鍛え上げてほしいのです。 

 

◆著者はこんな人 

本田大三郎(ほんだだいさぶろう) 

●1935年熊本県生まれ。八代高校時代にハンドボール部のキャプテンとして活躍。日本体育大学中退後、自衛隊に入隊、自衛隊体育学校でハンドボール、ラグビーなどの指導にあたる。1964年の東京オリンピックにカヌー選手として出場。「1000m カナディアンペア」に挑戦するも、予選で敗退。その後、世界選手権などにも出場し、現役引退後、ミュンヘンオリンピックではコーチとして選手団に同行した。 

●40歳のとき、横浜市消防局に転職。体育訓練担当課長として消防職員の体力向上に貢献した。定年退職後は、大学のカヌー部コーチを経て、現在は神奈川県三浦市で「マホロバ・ホンダカヌースクール」の代表を務めている。 

●兄の孫は、プロサッカー選手でワールドカップ南アフリカ大会にも出場した本田圭佑。長男はレスリング選手の本田多聞。多聞はロサンゼルス、ソウル、バルセロナオリンピックに連続して出場後、プロに転向した。圭佑が小学生のときからプロになっても書きつづけた「本田ノート」の生みの親として知られる。 

 

 

■目次 

はじめに 

 

●第1章 生きていく上で大事なこと 

・強い男は汚れたものを身につけない。 

・人は流した涙の数だけ強くなれる。 

・寝たところがベッド、出されたものが食事。蓄えのある体をつくりなさい。 

・たかがうんち。されどうんち。 

・魚は頭から食べる。骨も残さない。人が捨てるところを食べてこそ、たくましい体になれる。 

・「大胆」は繊細さの裏返し。トップをきわめるには、大胆さと繊細さの両方が必要です。 

・人はいつか背広を着た社会人にならなければいけない。問題はいつそれに気づくか、です。 

・世間の風潮に乗せられて、人をもち上げたり、けなしたりするのは卑しい人間がすること。 

・男は美学をもって生きなければいけない。 

・三途の川を渡っても、向こう岸で合宿している。そういう気持ちで生きていく人たちもいるのです。 

 

●第2章 仕事をするとはどういうことか 

・「忙しい」が口ぐせの人とは付き合わない。何をやらせても能力がない人だから。 

・そこで自分が禄を食んでいるのなら、組織の掟には従わなければいけない。 

・ほとんどの人間は十六番目の男。でも十六番目の男にこそ、本当の価値がある。 

・オリンピック選手の辞書に「嫌い」という言葉はない。 

・誰もが心の奥にメダルをもっている。 

 

●第3章 勝つために必要なこと 

・オリンピック選手は下痢して勝つのは当たり前。三日寝なくても勝てる。緊張を転嫁する方法を知っているからだ。 

・癖のある人間が、比類のない人間になっていく。 

・人間、不器用さが武器になる。 

・「骨で戦う」とき、勝利の神が降りてくる。 

・喧嘩をしたら負けて帰ってこい。勝つなら、仕返しをされない勝ち方を工夫しなさい。 

・強い人間は自分の夢さえコントロールできる。それができないのなら、最初から一〇〇%の力で当たっていきなさい。 

・骨が豊かなことを「體力」という。骨が豊かになるまで努力しなければ本物とはいえない。 

 

●第4章 親であること、夫であること 

・きれいな女性は世の中にいっぱいいる。目の保養は外を見ることだ。 

・子育て中にハイヒールをはく女は、母親失格と言われてもしかたない。 

・名は体をあらわす。子どもの名前はよく考えて、親の思いをこめてつけなさい。 

・子どもにはスポーツ以外に、習い事を本気でさせること。それが融通のきく体と心をつくります。 

・女性は「男」になってまで強くなる必要はない。女らしくたおやかでも、十分に強くいられる。 

・安定した家庭が営める男でないと、勝負には勝てない。 

 

●第5章 自分を向上させるために 

・ライバルより応援団をたくさんつくりなさい。それが自分を向上させる一番の近道です。 

・仲良しチームでは勝つことはできない。一人ひとりの力が最大限に発揮されたときにチームは勝てる。 

・「その他大勢」の選手たちが、人間として生きていけるよう方向づけをしてやることもコーチの役目です。 

・一生懸命やればやるほど、終わったあとの虚脱感は大きい。それを埋めるものをつくっておくことです。 

・強さと弱さは紙一重。 

・夢を追って「本田ノート」を書きつづける。それが自分の〝骨〟となる。 

 

おわりに 

 

■著者 本田大三郎 

●1935年熊本県に生まれる。八代高校時代にハンドボール部のキャプテンとして活躍。日本体育大学中退後、自衛隊に入隊、自衛隊体育学校でハンドボール、ラグビーなどの指導にあたる。1964年の東京オリンピックにカヌー選手として出場。「1000m カナディアンペア」に挑戦するも、予選で敗退。その後、世界選手権などにも出場し、現役引退後、ミュンヘンオリンピックではコーチとして選手団に同行した。 

●40歳のとき、横浜市消防局に転職。体育訓練担当課長として消防職員の体力向上に貢献した。定年退職後は、大学のカヌー部コーチを経て、現在は神奈川県三浦市で「マホロバ・ホンダカヌースクール」の代表を務めている。 

●兄の孫は、プロサッカー選手でワールドカップ南アフリカ大会にも出場した本田圭佑。長男はレスリング選手の本田多聞。多聞はロサンゼルス、ソウル、バルセロナオリンピックに連続して出場後、プロに転向した。圭佑が小学生のときからプロになっても書きつづけた「本田ノート」の生みの親として知られる。

 

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