電子書籍を読んで知らない知識を旅しよう

日常に潤いを。肌の潤いに大切なのはヒアルロン酸。頭の潤いに大切なのは知識。日常を楽しむためには知識が必要。

キンドル電子書籍『外国語には訳せない うつくしい日本の言葉(あさ出版電子書籍)』著者デュラン・れい子がリリース

キンドル電子書籍で『外国語には訳せない うつくしい日本の言葉(あさ出版電子書籍)』著者デュラン・れい子がリリースいたしました。

多くの日本人はこう思っています
「日本なんてたいしたことない」

日本に住み、生活をしていると日本や日本人の魅力をなかなか感じることはありませんが、
外国人と結婚し、海外で暮らす期間の長かった著者は
「日本人ほど世界で尊敬されている人たちはいない」と感じるそうです。

外国には、日本や日本人を褒め称えるエピソードがたくさん伝わっています。
日本人は知らないけれど、その国の人は全員知っている、そんな話も多くあるのです。

デュランさんが、「外国語に訳せない日本の言葉」に着目し、
日本人の心性を読み解いていきます。

キンドル電子書籍『外国語には訳せない うつくしい日本の言葉(あさ出版電子書籍)』著者デュラン・れい子
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00XRU3SC2

◆著者のコメント
長年住んだヨーロッパから日本に戻ってきて感じるのは、
日常によく使う言葉で、日本人の精神性や品位を表すものが、
たくさんあると気づいたことです。

こういう私がいわば“惚れ直している”日本語のなかで、
ひときわすばらしい言葉を書き出してみると、共通点を見出せました。

日本語にしかない「お」の概念を、感じてみていただければと思います。

■目次

・第一章 日本語にしかない「お」の概念

・第二章 おもてない

・第三章 おかげさま

・第四章 おてんとさま

・第五章 おめでとう

・第六章 おつかれさま

・第七章 おたがいさま

■著者 デュラン・れい子(でゅらん・れいこ)
1942年生まれ。文化学院美術科卒業。博報堂でコピーライターとして活躍、受賞多数。76年、スウェーデン人と結婚。スウェーデン、オランダ、ブラジルに住む。77年、「英国国際版画ビエンナーレ」で銅賞受賞。ロンドン、パリ、アムステルダムなどで個展、グループ展。その後、欧米のアーティストを日本へ紹介する。中でも1989年、東京都庭園美術館における「ヘルムート・ニュートン展」は、話題を呼んだ。
2000年、南仏のプロヴァンスに移住して執筆活動を開始。外国に暮らしてみてわかった日本のよさ、外国で知られている日本のよい評判などを伝える書籍を多数刊行。日本ペンクラブ会員。現在は日本に拠点を移し、執筆のほか、岐阜県高山市の”Can I Help You?”グローバルコミュニケーション講座での講師活動などをしている。著書は『一度も植民地になったことがない日本』(講談社)ほか、累計発行部数は30万部を突破。

キンドル電子書籍『外国語には訳せない うつくしい日本の言葉(あさ出版電子書籍)』著者デュラン・れい子
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