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キンドル電子書籍『東池袋大勝軒 心の味(あさ出版電子書籍)』を12月22日にリリース

キンドル電子書籍『東池袋大勝軒 心の味(あさ出版電子書籍)』を12月22日にリリース

 

ラーメン好きであれば誰もが知っている東池袋、大勝軒。 

ここが伝説の始まりだった、、、。 

 

●豚ガラ、鶏ガラ、人柄―――。 

●ラーメンは人を映す鏡。 

「心に味」がここにある! 

(ラーメン評論家)大崎裕史 

 

美味しいものを食べれば、人の気持ちは通じ合う。 

そうしてうまれた絆がいつまでも続き、広がっていってほしい。 

ラーメンづくりに一生を捧げた 

一人の人間として、心からそう願っている。 

―――山岸一雄 

 

■東池袋大勝軒 心の味(あさ出版電子書籍)

http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00E5K2I2O

■東池袋大勝軒 心の味(アマゾン)

http://www.amazon.co.jp/dp/486063537X

■株式会社あさ出版

http://www.asa21.com

 

 

■ラーメンは摩訶不思議な食べ物 

私は、ラーメンほど不思議な食べ物はないと思っている。 

大人から子供まで誰からも愛され、日本全国いたるところにラーメン屋がある。 

それでいて飽きられることなく、もう十年以上もラーメンブームが続いている。 

なぜ、ラーメンは飽きられないのか。 

 

それは一つ、、、、。 

 

 

◆担当編集者のコメント 

なぜ、町の一介のラーメン屋は、その道の「神」と呼ばれるまでになったのか――。 

2003年に発売された『東池袋・大勝軒のオヤジさんが書いたこれが俺の味』に、その後の閉店・再開などの話を加えリニューアルされた一冊。 

ラーメンファンはもちろん、そうでない人も、今や伝説となった東池袋「大勝軒」のオヤジさんの優しくもあり、厳しくもある“哲学”に触れてみませんか。 

 

◆著者のコメント 

美味しいものを食べれば、人の気持ちは通じ合う。 

そうして生まれた絆がいつまでも続き、広がっていってほしい。 

ラーメンづくりに一生を捧げた一人の人間として、心からそう願っている。 

 

◆著者はこんな人 

山岸一雄(やまぎし・かずお) 

1934年、長野県生まれ。17歳でラーメンの世界に身を投じる。1955年につけ麺のルーツといわれている「特製もりそば」を考案し、大ヒットを飛ばす。 

 1961年に東池袋「大勝軒」をオープンして以来、行列ができるラーメン屋として有名になるが、再開発計画にともない2007年に閉店。 

 2008年に再開を望む多くの声にこたえる形で、元の場所から百メートルほど離れたところに、「大勝軒」本店をオープンさせた。 

現在、弟子の一人である飯野敏彦(現・株式会社大勝軒 代表取締役社長)氏に厨房などを任せ、かつての東池袋「大勝軒」が立ち退いた跡にできたマンションの52階から店を見守っている。 

東池袋「大勝軒」で修行した弟子は300人以上、孫弟子からも有名店主が育っている。また、「生まれ変わったら山岸一雄になりたい」というほど尊敬し、私淑している業界人も多い。 

 

 

■目次 

はじめに ラーメンは私の一部 

 

●第1章 ラーメンとの出会いから行列店になるまで 導かれるようにラーメンの道へ 

・父親の背中を見て学んだ仕事に取り組む姿勢 

・従兄弟の兄貴に導かれラーメンの道へ 

・つけ麺はこうして生まれた 

・運命の悪戯で東池袋に「大勝軒」オープン 

・独立間もなく行列店へ 

 

●第2章 数々の試練、絶望、そして復活 お客さんの「声」でよみがえる 

・突然、襲ってきた病魔 

・最愛の女房との突然の別れ 

・お客さんの声に後押しされ再開 

 

●第3章 味はすべてを物語る ラーメンはつくり手の「心」の味 

・ラーメン一筋六十年 

・成功するかどうかは運不運が多分にある 

・真似するだけでは、ホンモノは生まれない 

・ラーメンはデリケートな食べ物 

・素材を活かしてこそ真の料理人 

・豚ガラ、鶏ガラ、人柄 

・自分も店の大事なお客の一人 

・人間の潜在能力は無限にある 

・注意力を養い商売に活かす 

・真面目に生きている人間は強い 

・努力がなければ、成功も喜びもない 

 

●第4章 真の教育とは 弟子たちは「技術」と「心」を学んでいく 

・弟子をとるようになった理由 

・チャンスは誰にでもある 

・私のノウハウを活かすも殺すも弟子次第 

・大切なのは「心」の教育 

・修行が足りないからケンカになる 

・褒めるポイント、叱るルール 

・伸びる弟子は仕事に取り組む姿勢が違う 

・不安と期待をもって卒業していく弟子たち 

・悩み苦しんだ分だけ味にプラスされる 

・日本全国に飛び立っていった弟子たち 

・個性豊かな弟子たち 

・弟子たちの活躍が自分のパワーの源 

 

●第5章 お客さんに感謝を込めて 東池袋「大勝軒」はお客さんの応援で成り立つ店 

・最高のスパイスはお客さんへの感謝の気持ち 

・自分で出前をやってくれるお客さん 

・自分で器を下げてくれるお客さん 

・何度も食べに来てくれるお客さん 

・電話をしてくれるお客さん 

・お客さんに恵まれたから今がある 

・ブランドはお客さんがつくるもの 

・ラーメン業界は愉快な人たちの集まり 

 

●第6章 現役引退、大勝軒の閉店、そして今── 「ラーメン一筋六十年」の人生を振り返って 

・現役引退を決意した日 

・最後の日を迎えた東池袋「大勝軒」 

・三百人の弟子という大家族に囲まれて 

・「麺絆」──ラーメンづくりは絆づくり 

・直営店舗・大勝軒のれん会全国加盟店一覧 

 

●著者 山岸一雄 

1934年、長野県生まれ。17歳でラーメンの世界に身を投じる。 

1955年につけ麺のルーツといわれている「特製もりそば」を考案し、大ヒットを飛ばす。 

1961年に東池袋「大勝軒」をオープンして以来、行列ができるラーメン屋として有名になるが、再開発計画にともない2007年に閉店。 

2008年に再開を望む多くの声にこたえる形で、元の場所から百メートルほど離れたところに、「大勝軒」本店をオープンさせた。 

現在、弟子の一人である飯野敏彦(現・株式会社大勝軒 代表取締役社長)氏に厨房などを任せ、かつての東池袋「大勝軒」が立ち退いた跡にできたマンションの52階から店を見守っている。 

東池袋「大勝軒」で修行した弟子は300人以上、孫弟子からも有名店主が育っている。 

また、「生まれ変わったら山岸一雄になりたい」というほど尊敬し、私淑している業界人も多い。

 

■東池袋大勝軒 心の味(あさ出版電子書籍)

http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00E5K2I2O

■東池袋大勝軒 心の味(アマゾン)

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